ななのの子育て奮闘記

7才の息子と2才の娘との日常の生活のブログ。育児の便利グッズなども紹介してます

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【先天性欠如歯】大人乳歯が虫歯に…どうしようか

こんにちは、ななのです。

私、33歳にして乳歯があります。

 

しかも2本。

 

このような永久歯が生えないことを

「先天性欠如歯」と言い、

10人に1人の割合でいるそうです。

 

結構多いですよね。

 

 

何故大人なのに乳歯が残ってるかというと、単純に永久歯が生えてこないんです。

 原因は遺伝などではないか?と考えられているようですが、

まだハッキリとは分かってないようです。

 

 

最近ではこの先天性欠如歯の人が増えてきているみたいで、

歯医者さんには「進化しているタイプの人ですね。」

と言われましたW

 

ちなみに私には姉がいるのですが、姉もなかなか乳歯が抜けなくて、21歳頃に乳歯が抜けました。

そしてその後、永久歯がキチンと生えてきました!!

 

驚きですよね!

 

 

そんな話があったので、私もいつか生えてくるんだろう!と勝手に思っていたのですが、

その大事な大事な乳歯が気づけば茶色に・・・

 

これ、絶対ムシバじゃないかー!涙

 

 

 

そして歯医者に行って診てもらうと

今の乳歯はもう寿命が近づいている・・・と。涙

根元がグラグラしているので、いつ抜けてもおかしくない状態・・・と。涙

 

もとろん、永久歯がこれから生えてくることは無いとの事でした。涙涙

 

 

もし、抜けたら「部分入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」のどれかになるみたいです。

 

そんな状況なので、それぞれの違い調べてみました。

 



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部分入れ歯とは

 

部分入れ歯は人工の歯にバネがついており、そのバネを周りの歯に引っ掛けて固定するタイプの物。

その為、周りの歯に負担がかかるので、数年するとぐらついて、抜かないといけなくなる可能性があります。

 バネの部分が見えるかもしれないので、見た目重視ではないです。

 

ブリッジとは

抜けた歯の両隣の歯の表面を削り、それを支えにして上から人口歯をかぶせるタイプ。

セメントで接着するため取り外し不可。でも、しっかりくっつくので固いものを食べても自由に噛めるのがメリットです。

健康な歯を削らなければいけないので、そこが少し気がかり。

見た目の違和感は少ないです。

 

インプラントとは

ボルトのような金具を歯茎に埋め込みそれに人工歯を取り付けます。

手術が必要なため、治療期間が長く4~6ヶ月位。治療後も定期的なメンテナンスが必要。

ただ周りの歯を削る必要などないので、他の歯の負担がないです。

見た目は本物の歯に近いけれども、保険がきかないので価格が高いです。

 

 

 

 このどれかになるようです。

もちろん、すぐに抜くことも出来ると言われましたが、

33年間虫歯になりながらも、頑張ってくれている乳歯。

 

愛着があり、抜きたくない!!!!

 

この子がくたばるまでは、見届けてあげようと思いました。

 

 

まとめ

永久歯が生えてこないなんて、困りものですね。

しかし、先天性欠如歯の方は増加しています。

自分で見ても乳歯なのか分からないので、歯医者に通ってない方は注意してくださいね。

それではー